2025-04-24
2025.4.17-4.23

門限がないってのは幸せだなと思う。
私は、24歳で結婚するまで実家におり、門限は23時。それを過ぎると閉め出される。弟がいるときはこっそり開けてくれたけど、弟がいないと外で朝まで待つこともあったし、怒り狂った鬼の形相の母が開けてくれることもたまにあった。
怒るのは、心配だったのもあると思うけど、毎日夕飯後の食器と弁当箱を片付け、お米を6合洗って炊飯器にセットしておくのが私の任務だったので、それがやれてないこと、約束を守らないことにも母は腹を立てていたのだろう。
遊びに行き、帰らなければならない時間になってくると「米を研がないといけないから帰る」と言い、盛り上がってるところへ水を差し、申し訳ない気持ちになった。なので、結婚すると決まった時は、真っ先に門限がなくなることを喜んだ。
門限はなくてもいいと思う、娘たちにも設けなかった。スマホがあるので連絡は取れるし、それより、時間ばかり気にしてると、その場が楽しめなくなるのがとても辛い。
ふと門限について思い出しましたので。

- 映画「凪待ち」







